月に感謝!
月って情緒がありますね。ロマンがありますね。月を通して沢山の歌が生まれてきました。そんな、なくてはならない月ですが…
もし月がなかったら、どうなるのでしょうか。神様に聞いてみました。
「何で月があるんですか?」
神様がおっしゃるには…
「月があるから夜道が歩けるんだよ。昔は電灯なんてなかったからね」
暗い夜道でもちゃんと歩けるようにしたのです。でも、あまり明るすぎると眠れないから、目をつぶったら暗くなる程度の、ちょうどいい明るさにしたのです。
月の大きさや、地球との距離を、計算して出したんですね。
「でも神様、今は電灯があるから、月明かりは必要ないですよ」
「違うよ。将来、人口が増えたり、環境の変化があって地球に住みにくくなった時、月に移住できるためだよ」
神様の計画としては、月の移住を足がかりに、他の惑星にも移住できるように、考えてあるようです。
そのために地球と月の距離も考えたみたいですよ。恐れ入りました。未来の月に感謝!
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