食の文化の変遷
私の作業所では、食材販売をしています。それで食の価値観の変化についてお話します。
戦後は物資がなく、お腹が満たされたらいいと言う時代でした。これは「腹」で食べる時代です。
そして経済が成長し、バブルの時代は、高級な料理を食べ歩き飽食の時代でした。これは「舌」で味わって食べる時代でした。
その後、不況となり、飽食の結果、糖尿病などの健康問題が言われるようになりました。栄養などを考えるようになりました。これは「頭」で考えて食べる時代です。
今もそれが続き、作業所も健康にいい食材を提供しています。
戦後は物資がなく、お腹が満たされたらいいと言う時代でした。これは「腹」で食べる時代です。
そして経済が成長し、バブルの時代は、高級な料理を食べ歩き飽食の時代でした。これは「舌」で味わって食べる時代でした。
その後、不況となり、飽食の結果、糖尿病などの健康問題が言われるようになりました。栄養などを考えるようになりました。これは「頭」で考えて食べる時代です。
今もそれが続き、作業所も健康にいい食材を提供しています。
ではこれからの時代は何でしょうか?それは「心」で食べる時代です。
最近は美味しい料理が沢山食べられ、健康を考えた食品になって来ました。そんな中で、若い人たちは、感性で心が喜ぶ物を選びます。
その一例がインスタ映えする食事です。美味しい、健康的、それに加えた、「美味しいそう〜、きれい、幸せを感じる…」という感覚で選ぶのです。
最近はカレーライスでも、見栄えがいい盛り付けをする食堂もあります。これからは、食もクリエイトの段階になるでしょう。
最近は美味しい料理が沢山食べられ、健康を考えた食品になって来ました。そんな中で、若い人たちは、感性で心が喜ぶ物を選びます。
その一例がインスタ映えする食事です。美味しい、健康的、それに加えた、「美味しいそう〜、きれい、幸せを感じる…」という感覚で選ぶのです。
最近はカレーライスでも、見栄えがいい盛り付けをする食堂もあります。これからは、食もクリエイトの段階になるでしょう。
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